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効率的なシステム更新の例(ハードウェア更新)
実例:サーバ、クライアント、周辺機器、システムを更新した場合の費用の比較
ソフトウェアも含めたシステム更新を実施する場合
システム更新にかかる費用の総額: | 59,500 |
(内訳)
システムの構築費(AP製作など) | 25,000 |
---|---|
新しい運用検討(打ち合わせなど) | 3,000 |
操作訓練などにかかわる費用 | 1,500 |
ハードウェア費(サーバ、クライアント、プリンタ、周辺機器) | 30,000 |
(単位:万円)
この例では、3年~5年で行われるWindowsOSバージョンアップのタイミングに合わせて、システムの更新を行っており、都度、ソフトウェアについても大掛かりな改造を行っていました。
ようやくシステムが定着したころに、運用や仕様の見直し、操作方法も新たに覚える必要があるなど、見えている費用だけでなく見えない部分も膨大な負担を強いられていました。
アースワンでハードウェア更新を実施した結果
システム更新にかかる費用の総額: | 30,700 |
(内訳)
システムの構築費(AP製作など) 新しいOSに合わせた改造費。 |
500 |
---|---|
新しい運用検討(打ち合わせなど) | 0 |
操作訓練などにかかわる費用 | 0 |
検証費 | 200 |
ハードウェア費(サーバ、クライアント、プリンタ、周辺機器) | 30,000 |
(単位:万円)
業務分析を行った結果、この例ではハードウェア更新を適用する事で、費用を半分程度まで削減する事ができました。
※どうしても改造が必要な部分についてのみ、仕様の変更は行わない前提で、新しいOSに対応した改造を行いました。
仕様も運用も変わらないため、費用を抑えるだけでなく、職員への負担が全くない状態で、必要な部分についてのみシステムの最新化を行う事ができました。